山徳のおせちを2023年に食べてみよう！おすすめポイントは？

山徳のおせちを2023年のお正月に用意してみませんか？

料亭山徳は江戸時代末期に大阪八尾で創業し日本の伝統的な和食を皆さまに提供しつづけてきた老舗です。

1150年以上続く山徳は、大阪調理師会会長である佐藤友重料理顧問がおせちを監修しており、和食の魅力がたっぷり詰まった色鮮やかなものに仕上がっています。

ではここで山徳のおせちを詳しくご紹介しましょう。

山徳のおせちの特徴は、和風でありながらバラエティ豊かな色彩豊かな品々です。

定番のものからデザートまでバラエティに富み、見た目も豪華で華やかです。

お正月のおめでたい食卓にはぴったりです。旬の素材の味を生かす、をモットーに調理方法を工夫しているため味は間違いありません。

「奏風」は計35品で2〜3人前、三段重となっています。

一段目は祝い海老が中心となり、多くの魚介類を詰めています。

ぶりの照り焼きや焼きほたて、バイ貝旨煮など一品一品丁寧に作られたものの他に、宝物・豊かさの象徴としているきんかんや、おめでたい紅白結び餅も入っています。

二段目は黒豆や伊達巻、きんとんなど、定番のおせち料理を詰めています。

縦横に整然と仕切られた中心には紅白なますのいくら添えが盛られ、とても豪華な印象となっています。

三段目は一口昆布巻きや一口焼湯葉、味付焼筍などおつまみ感覚的なものから、市田柿や若桃甘露煮などデザートまで詰めています。

どれも食材そのものの味を生かして真心込めて作られています。

特に盛り付け方にも工夫がされています。

ただ単に端から詰めていくだけ、というのではなく、一の重はお重をひし形に仕切り、真ん中に祝い海老を盛り付けて重箱の蓋を開けた時に豪華に見えるよう配置しています。

二の重は縦横を整然と、つまりお重を9つに仕切っています。

綺麗に並んだ品々はアーティスティックにも見えます。

三の重はお重をいわゆる手綱型と呼ばれるななめに仕切っています。

それぞれ食材が最も美しく見えるよう配置され各段とも印象が異なる素敵なおせちとなっています。

もう少し大きめサイズでは46品で3〜4人前の「嘉祥」がおすすめ。「

奏風」が15.2センチ四方のお重に対し、「嘉祥」は19.6センチ四方となります。あわび旨煮、からすみ、いか雲丹かんざしなど他では味わえない品々が楽しめます。

また、冷凍状態でお届けされますので、食べる一日前に冷蔵庫に入れれば自然に解凍できて美味しくいただけますよ。